読書感想

The Third Door サードドア 精神的資産のふやし方 アレックス・バナヤン著 を読む

The Third Door サードドア 精神的資産のふやし方 アレックス・バナヤン著 を読む

この本は、アメリカの無名の大学生であったアレックス・バナヤンが各界の成功者から「自分らしい人生のはじめかた」を学びたいと考えインタビューを取ってゆくという読み物です。2ちゃんねる創設者の ひろゆき氏も新聞で紹介していたりして話題になっていました。


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仕事に煮詰まっている中年勤め人にオススメ

普通、各界の著名人にインタビューすると決めた場合、自分が大学生であれば、就職先に新聞社やテレビ局等メディア関係を選択して会社に入ることに向けた努力をすると思います。ところがバナヤンはまず、資金調達のために人気のクイズ番組に出ます。通常の考えでは思いつきません。発想もありますが、クイズ番組で回答者に選ばれる為プロデューサーにどうアピールするか?など考えていることは以外にしたたかです。事前にリサーチできることは全力でやりきること。言葉にすれば当然であると感じますが、毎日生きている中で全然意識できていないなと考えさせられます。その後インタビューしてゆく著名人にどうやって会うのか?その方法にたどり着く考え方をバナヤンはサードドアと呼んでいます。サードドアはつまるところ裏口ということです。通常は正面入口から入るため行列に並びます。(ファーストドア)富や権力を持っていればVIP専用口から入れます。(セカンドドア)でもこれらには時間がかかること。生まれた環境でいかんともしがたいことの両方が壁となります。そのためにサードドアを叩こうということです。

バナヤンの行動そのものがサードドア

出てくる成功者は、ビル・ゲイツ、スティーブン・スピルバーグ、ラリー・キング、スティーブ・ウォズニアック、ジェシカ・アルバ、レディー・ガガ等豪華な登場人物でやりすぎな感じです。これらの人々が成功するために最初に行動したことをインタビューで聞き取りしていくことが本書のメインとなります。成功者それぞれありますが、実際一番すごいのは成功者の周りにいるエライ大人たちをかいくぐってインタビューの場を作ったバナヤン本人だよなと思います。行動を変えることによって結果もいかようにも変わるものなのです。

もちろん、アレックス・バナヤンのようなことが出来るかといえば難しいでしょう。しかしながら物事は積み重ねでもありますから、まずは身の回りで出来ていないこと、小さなチャレンジから始めていくことが大切であると再確認した次第です。


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