読書感想

田中泰延著『読みたいことを、書けばいい。』

お堅い文章術が嫌いな人におすすめ

我々の周りには書くことはありふれています。仕事でなくても文章は書きます。しかしながら、良い文章を書くための文章術を勉強する事はあまりしません。自分の文章が相手に伝わっているのかどうか個別に検証することもないです。そのようなことを解消しようと思い手に取ったのがこの本でした。


読みたいことを、書けばいい。 人生が変わるシンプルな文章術

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読みたいことを、書けばいい。 人生が変わるシンプルな文章術 [ 田中 泰延 ]

著者について

田中泰延著『読みたいことを、書けばいい。』ー人生が変わるシンプルな文章術 ダイヤモンド社 著者の田中泰延さんは早稲田大学第二文学部卒業後、電通に入社しコピーライター、CMプランナーとして活躍されます。その後独立し青年失業家を自称してフリーランスで活動されております。学生時代に読んだ本はその数6000冊とのこと。文字離れが社会問題になっている昨今、圧倒的なインプット量です。

単純に読み物として面白い

具体的な方法論が書かれている文章術読本は多いですが、書き方のマインドを伝えることが著者の考えになっています。いままで経験してこられたコピーライターの事例などを書いておられますが笑えます。こればかりは実際に読んでいただくべきと思います。ただ実際に書かれている心得は真摯で、「物書きは事前に調べることが9割9分5厘6毛」の言葉によくあらわれていると感じました。つまりは書く人の考えは全体の1%以下でよく、残りの99%は事実を積み重ねて書かれた結果が重要だとのことです。

「おわりに」がオチ

全体を通していろいろとネタを入れながらながら書いておられますが、最後の「おわりに」できちんとオチをつけています。これが本当に言いたいことだったのかもしれません。ぜひ購入して読んでみてください。


読みたいことを、書けばいい。 人生が変わるシンプルな文章術

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